ヒトづくり
コトを生み出す
源泉としての人財共育
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- コトを生み出す仕組みとプロセス 〈ヒトづくり〉コトを生み出す源泉としての人財共育
社員の成長が
お客様の成功に直結する“人財共育”
お客様と対面する営業や企画、電話応対スタッフだけでなく、直接お客様とはお会いしない製造や管理部門のスタッフなど、すべての社員がお客様の成功に向けて意志を一つにすることで、価値を生む“コトづくり”が可能となります。
そのために、タカヨシでは「人は宝であり、相互に育てあうもの」という意味を込めた「人財共育」に力を入れています。どんな設備やシステムよりも、まずはそれを使う人財への投資が必要だと考えているからです。
また、それはお客様のためだけではありません。社員が仕事にやりがいを持ちながら成長を重ね、家族と共に幸せな人生を歩むことが、タカヨシとしての最優先事項でもあります。そのような考えのもとで組織としても成長し、社員の幸せ、お客様の成功、そして地域の活性化に貢献する。それがタカヨシの経営の目的です。
ピックアップ コトプロセス
電話応対コンクール
企業の電話応対とトーク技術のレベルアップを図るために(財)日本電信電話ユーザ協会が毎年行っている「電話応対コンクール」。タカヨシでは若手社員の人財共育の一環としてコンクールに取り組んでおり、新潟県大会優勝、全国大会3位入賞など多くの実績を残しています。ここで培った電話応対ノウハウは、コールセンター業務や企業の電話応対指導など新しいサービスにも発展しています。
地区大会、県大会、
全国大会で入賞実績多数
“共感”をコンセプトとした
採用プロセス
タカヨシでは新卒採用と人財育成は対になるものと考え、独自の基準による採用プロセスを導入しています。それは能力やセンスだけでなく、組織や事業ミッションへの共感、そしてそれを“天職”として仲間と自らを高めようとする意志を重要な判断基準とするもの。具体的には、共感度や意欲を醸成するために、会社見学や人事面接、先輩社員との面談などリアルなコミュニケーションを重要視した採用プロセスを行っています。
またここで得た採用ノウハウは、お客様への提案やセミナーの開催を通じて発信することで、地域の採用力向上に寄与しています。
- a. 合同就職セミナー
- b. 採用通知授与式では内定者だけでなく保護者にも会社を紹介